ゆるゆる広告業界勉強奮闘記
こんばんは。
突如始まりましたこの企画、「広告業界勉強日記」です。
来年春から広告業界に入る訳なのですが、全く業界的にも知らない・・・
電通の事件は知っているから、結構激務という感じではあるんだけど・・・
という状態なので、勉強をしようと。
で、ただ勉強してもあれだから、アウトプットしようと。
そう思って、始めます。
どうぞお付き合いください・・・
広告ってなんぞよ?
広告ってそもそもなんですかね。
始めはチラシとか、インターネット上に出てくる広告とか、某大型動画投稿サイトとかに出てくるヤツとか
そんなのを思い浮かべていましたが、
ちゃんと考えるために、「目的」というのにフォーカスして考えて見ます。
当然のことですが、企業の利益を追求しています。で、全ての活動は、これに貢献しているべき、という見方からすると、広告もこれに含まれるべきです。
つまり、広告とは、企業の価値を知ってもらい、情報を伝えることで、企業の収益の拡大に貢献するもの
と言えると思います。
広告のいいところは、不特定多数の人にアプローチできることです。
商品を知らない人に知ってもらい、買ってもらう。
そんな行動に繋げることができる。
そんなところが広告価値だと思います。
広告はマーケティング活動の一部
マーケティングとは、幅広い領域に渡ると思うのですが、
調べたところ、下記の通りに分かれるみたいです。
- 商品
- 流通
- 価格
- 販売促進
で、販売促進がさらに
- 広告
- 販促
- PR
という感じに分かれるみたい。
広告とPRの違いも調べて見ましたが、
有料で買えるのが広告、無料で紹介してもらうのがPR。
で、お金で買えないPRのほうが信憑性という点で高いみたいです。
まあ、これは考えたらわかりますね〜
広告の持つ4つの機能
大きく下記の通りで4つあるみたい。
- 情報伝達機能
- 説得機能
- 関係強化機能
- 文化・社会的機能
①情報伝達機能
→様々な情報を消費者に伝える役割
②説得機能
→ターゲットの意識を変えたり、行動を促したりする役割
③関係強化機能
→広告主とステークホルダーの関係を強化する役割
例:とある企業の姿勢とか理念とかを発信することで、その特定の企業に対して共感して支持したいという気持ちになる
④文化・社会的機能
→作品として楽しまれたり広告の内容が社会に影響を与えるという役割
広告の分類
広告の分類はいろんな角度から分類できるみたいです。
切り方によって、見え方も変わってくるという感じです。
少し例あげるとして、媒体別の分類をして見ます。
- マス広告:テレビ、ラジオ、新聞、雑誌の通称。
- アウト・オブ・メディア:駅や電車などの交通広告と、看板やネオンなどの屋外広告の総称。
- インターネット広告:インターネットなどのWeb・メールなどの広告の総称。
- SP広告:上記以外の媒体による広告。
今回はこんなところで〜