人は第一印象で人を判断すること多いから「自己紹介」ってとっても難しいよね。(訳:自己紹介します)
1回書いて見たかったんですよね・・・
自己紹介。
最後まで読んでくださったら、僕のことがわかるようになっているはずです。←
■中央大学法学部法律学科
■ゆうちゃん 23歳
■東京 八王子
■来年からIT業界に就職
■バスケ、水泳、ゲームが好き(シャドバにハマっています)
学生団体の運営をしたり、作ったり、社会人の人と色々やらせてもらったり、楽しく過ごしています。
座右の銘は『停滞は退歩である』
ちなみに彼女はいます(聞いてない)
こんな僕がブログを始めた理由は下記からご覧ください。
今でこそ、自分にある程度自信を持って活動できていて、
こんなブログを書くまでに成長してこれましたが、
(こんな調子乗った写真を撮れるようにもなりました笑)
こうなるまでには結構な道のりと奇跡があります。
ということで、今の僕になるまでのお話を簡単にさせてください。
●出生〜高校生まで
高校生までは「人を信じられない」男の子でした。
語るのも恥ずかしいので詳細には話しませんが、唯一無にだと思っていた兄弟のように仲よかった友達が、友達ではなかったって感じの出来事以来、
『人って裏切るもんなー』みたいなことをなんとなく感じながら生きていたように思います。
友達も広く浅くで、特別に仲のいい人も作らず(作れず)
なんとなく楽しんで生きていました。
また、自分で言うのもなんですが、割と人のをみたらできるまで頑張って練習したりするタイプだったのと、元々のポテンシャルが高めだったので、
そんなに大きな苦労をしなかった、逆に言うと、大きな苦労を避けて通れるくらいの挑戦しかしていなかった人間でした。
そんな自分が祟り、大学受験浪人をすることに。
浪人の時はかなり努力したものの、負ける自分から逃げ、結果中央大学に入学することに。
自分というプライドを守ることに必死で、「代表」とか「リーダー」とかそういう肩書きが大好きな人間でした。
またそれと同時に人の感情に敏感な人間に自然となっていったように思います。
やればできると思っているけど、自分よりもっとできる人が沢山いることも知っている。
そんな感じだったと思います。
●大学入学〜
大学生活では、法学部に入学したものの、2日でやりたいこととは違った現実を目の当たりにして放浪。
国際交流系の学生団体に入会して、運営側として関わりました。
ここでも肩書きが好きだったから副代表とか代表とか目立つ仕事を好んでやりましたが、内心無能なのがバレないかヒヤヒヤしてたような記憶があります。
学生団体の中で今の彼女と奇跡的に結ばれ、「人を信じられない」病が治ったのですが、これはまたのお話にします。
学生団体はしばらくやりましたが、国際系のことに全く興味がなかったし、
内向きな団体に違和感を感じてもいて、
更に、「自分を変えたい」という思いが日増しに強くなっていって、
すごく悩んでいたし、困っていました。
そんな中とある人に出会います。
学生をカバン持ちとして正式に雇用して、セミナー事業部というものをやっている人です。
その人は40歳くらいの社長でしたが、周りには優秀な学生が沢山いて、いつも輝いている場所でした。
そこに行ったら、入ったら、何かが変わるかもしれない
そんな期待を抱いて社長に直談判をし、カバン持ち生活がスタートします。
●カバン持ち時代〜
1番最初に受けた洗礼。
「君、中身ないね。」
バレるんですよね。まだ会って数回しか経ってない人なのに、自分のことがバレました。
隠せるとは思ってませんでしたが、そんなにすぐバレるとも思ってなく、
どうしようって感じでした。
そこからは必死で動きまくりました。
ここからの話を詳細で書くと、多分ブログ10個くらいかけるので、ここでは詳細に書けませんが(笑)
天狗になって折られての連続でしたね。
何やっても成功なんてしないし、頑張った実感もないまま。キャパシティギリギリオーバーくらいの仕事が沢山入ってきてました。
学生ですが、社会人。
変な立ち位置のまま、沢山の経験を積まさせてもらいました。
でも最近になって、やっと自分をちゃんと過小評価も過大評価もせず見ることができるようになったんです。
やっと自分の山を登り始められるようになりました。
だからこうやってブログを使って残しつつ、
同じような思いを抱えている人に何か力になりたいと思って書いています。
因みに、今までやってこれたことで言うと、
- 学生団体pinoを設立。
- ALSA中央大学の元代表。元副代表。
- 1ヶ月に1回以上のイベントを2年間欠かさず開催。
- 100〜200人規模の講演会の企画と運営を各月で実施。
- 都内にて交流イベントを開催し1万リーチを達成。(新規の参加者のみを沢山集められました。)
- 交換した社長の名刺は500枚以上(ご飯をご馳走してくださった皆様ありがとうございます。)
- アジアチャレンジプログラムメンバー
- 八王子駅前のイベントに運営、出展者として参加
- Gmagazineライター
などなど。
本当に大したことではないのですが、
全力で楽しんで生きてこれたと思っています。
正直辛いことが多かったです。
恵まれたことに体には何も問題なく、家族関係も良好で恵まれた生活でしたが、
色々やった分、思い知る機会、考える機会、多かったように思います。
人とは多分ちょっと違う考え方を持ってここまでやってこれたからこそ
書ける文章があるんじゃないかな。って
で、それを皆様と一緒に楽しんでいけたら、嬉しいです。
これからもどうぞよろしくお願い致します♪
ゆうちゃん。
===過去記事===