『うちで遊ぼうぜ!』って言えるようになってよかった話。
人を遊びに誘う、って中々言えなかった。
急に飯を1人で食べることになった時、
一緒に飯行こうぜ!
って言えなかった。
正確には、“言える友達”がいなかった。
そんな僕が感じた大晦日のお話。
あけましておめでとうございます!
いやあ、年が明けましたねえ・・・!
皆さんはどんな年越しでしたか…??
家族で過ごした人、友達と過ごした人、1人で過ごした人、様々だと思いますが、
楽しく過ごせましたか…??
個人的に旅行に行っていて、大晦日の21時くらいに家に帰宅したので、
割とワタワタしていたのですが、先日紹介した『カタンの開拓者』を僕の学生団体pino(http://pino-hachioji.net/)のメンバーでやりながら年越しをしていました。
結構ガチだったので、途中雰囲気が重くなることも・・・(笑)
でも、みんなで年も越せたし、
朝まで酒飲んで遊べて、最高でした。
カタン最高に楽しい。
お酒飲むと訳わからなくなる・・・。
ちなみに年越しソバはらーめんで代用しました。(味噌人気すぎな)
ラーメンで乾杯。
でもこんな風に友達を誘えるようになるまでには結構道のりが険しくて。
正直ずっとそういう友達がいませんでした。
なんだろうなあ、
僕の方から壁を作ってしまっていたんですね。
進撃の巨人じゃないですけど、三層の壁を作って、他人を寄せ付けない・・・。
そんな風にしていました。
だから友達は浅く広くいるけども、深い人ができない。
これは、友達だけでなくて、彼女もそうでした。
人を信頼できないから、信頼されることもなかった。
そんな自分が嫌だったけど、なんともうまくいかなかった。
そうやって過ごして結局1人になってしまいました。
なんか悲しい話になってきたので…もうここら辺でやめます。(笑)
僕に課した掟は、『他人のために何かする』ことと、『自分から晒していく』こと。
自分の弱いところを敢えて言えるように、最初は無理やり、やっていきました。
めちゃキツいですよ?
でも変わりたかったから、耐えました。
自分を変えるって、やっぱり簡単ではなくて、
日々の積み重ねというか、ちょっとしたことを変えてみて、それを続けること。
そんな風にして、僕の周りの環境は変わっていきました。
結果、こんな感じで大晦日を過ごせるように!!!!(朝10時)
「うちで遊ぼう!」とか、
「飲みにいこう!」とか、
別に言わないといけないとは思わないけど、
こうやって気楽に誘える友達が近くにいることって、本当に幸せ。
あと少しで卒業して離れ離れになっちゃうと思うと、
寂しいなあ。
でも残りの時間、今まで以上に楽しむって決めたから、
精一杯遊ぶのだ!!
笑顔で楽しむことが1番!!
ゆうちゃん。
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