公共の場において、大音量で動画って見てもいいんですか??
最近衝撃的な場面に出会いました。
僕はそれを見て、“僕の普通”って“普通ではなくなってしまった”??
と思ったので、ここにそんな気持ちや思いを残したいと思います。
タイトル通りなんですけどね。スターバックスでPCを打ちながら仕事をしていた時のこと。
カフェで作業するときにはイヤフォンをしない派なので、そのまま作業を進めていましたんですね。
少し目を配るといろんな人がいました。
僕と同じように仕事をしている人、友達と話している女子高校生、休憩しているおばちゃん、子連れのお母さん。
バックミュージックでいい感じの音楽が流れる。
カフェ独特の「カチャッ」って音が聞こえてくる。
コーヒーのいい匂いが漂ってくる。
店員さんの気持ちの良い声が聞こえてくる。
そんな中、突如、とってもファンシーな音が聞こえてきたんですね。
穏やかな時間を邪魔する悪魔のように。
そして、ギャハギャハした声が。
そうです。音量を大にして動画をみんなで見ていたんですね。
おそらく高校生くらいの女の子が。
しかも1回とかならわかりますが、しばらくずっとそのまま動画が流れ続ける。
「うーん。。。」って思ってしまいました。
*
僕が育った世代って、ギリギリスマートフォンがなかった時代というか、
高校生になったときにやっと普及し始めた代物なんですね。
だから、そういうITにネイティブというところまではいかない。
意外とガラケーを知っているし、いわゆる誰でもが携帯電話を持っている訳ではない時期を知っている時代の人なんです。
僕の世代、ゆとりゆとりって言われてしまう機会が多いですが、大半の人はなんとなくマナーは持っているはずなんです。
だから、スタバで大音量で動画を聞くなんてありえない。びっくりする。
でもね、ビックリしない人間が現に存在している。
これってすごいことですよね。
当たり前ってなんだろう。
こんな気持ちになる。
その人が育ってきた時代背景、環境、色んなものに左右されることはもちろんだと思うんだけどね。
ここまで変わってくるか〜という気持ちになりました。
動画で見たんですけど、今は1歳の子供がyoutubeを見ているらしいです。
飲食店でバイトをしているときに見たんですけど、親が子供を静かにさせるためにyoutubeを見させていました。
もちろんイヤフォンとかないので、そのまま垂れ流し。
個人的には、周りの人の迷惑になるようなことはしたくないし、して欲しくない。
でも迷惑になるかどうか、考える基準が違ってしまったら
どうなってしまうんだろう。
新しく基準が決まって回っていくのかな。
僕にはどうなるかも、何が正しいのかわからないけどね。
公共の場で動画を大音量見るのが普通な世の中にはなって欲しくないなあ。
今日はそんな話。
ゆうちゃん
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