本場長崎の『江山楼』のちゃんぽん食べたら、感動しまくった話。
せっかく長崎に行ったんだから、本場のもの食べないとということで、
長崎ちゃんぽんを食してきましたよ〜
正直ね。なめてたんです。長崎ちゃんぽん。
野菜が沢山入っているラーメンでしょう?
麺が少し太いラーメンでしょう?って感じにしか思っていませんでした。
…ごめんなさい。(土下座)
めっちゃうまいいいいいい!!
なんだろう、全てが完成されている美味しさ。
鶏白湯スープをベースとした、コクのあるスープ。
具も舌触りの良いイカとかまぼこが、滑らかにしてくれて、いくら食べても飽きがこない。
熱々のスープは、いつまでたっても具を冷めることを許さず
麺もビックリするほどつるっとしていて、太麺嫌いな僕がズルズルと必死ですするほどに美味しい麺だった。
見てください。完成された姿を。
何度でもいける味でした。
ヤバいのは、味だけではなかった。
感動したのは、味だけではありませんでした。
さっきもいったんですけどスープ熱いんですよ。
上に乗っている具が蓋の役割をしていて、全体的に冷めないような作りになっているんですね。
だから、お水が欲しくなる。
でも、最初に出してくれたのが、暖かいお茶だったんです。
最初は寒いところから来たので、嬉しかったんですけど、チャンポン食べているうちに冷たいお水が欲しいな〜なんて思っているそんな時でした。
別に頼んでないんですよ。
ずっとチャンポンを無心で頬張っていた。
そしたら、「お水でございます。」って。
びっくりしましたね。
心の中で欲しいと思ったものがスッと出てくる。
これが接客か。って思いました。
後で調べたら有名なお店の本店だったんですけど、
接客も最強でした。
感動。
総じて最強
不満なところが全く見当たらない、素敵なお店に素敵なチャンポンがありました。
もちろんベースは中華料理店なので、中華も楽しむことができます。
もし長崎に行く機会がありましたら、是非言って見てください…!!
今日もあなたが笑顔で楽しく過ごせますように。
ゆうちゃん。
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このチャンポンを食べるきっかけになっている貧乏旅の日記です。