SEO勉強奮闘記 第4話 〜サイト運営の目的とキーワードを考える〜
頑張っていきます、超初心者によるSEO勉強日記。
今まで全くITの領域に手を出さなかった人が
一生懸命勉強をしていくだけの企画です。
勉強続かないんだよね・・・って人、一緒に頑張っていきましょう(;_;)
前回はSEOについて総論的に勉強して来ましたが、
深めに今回から入っていきます。
●サイト運営の目的について
当たり前のことですが、サイトの目的を考えることはとても大切です。
そして、そこから訪問者のサイト行動を考えることが必要です。
今回も僕の持っている学生団体PinoHPについてで考えていきたいと思います。
サイトの目的①:沢山の人にサイトを見て欲しい
→サイトの行動:サイトに来訪サイトの目的②:八王子のイベントに参加したい人が見つけられるようにして欲しい
→トップページに来訪して、イベント情報を見るサイトの目的③:就活など、将来に不安な人にイベント情報を届けたい
→「就活 イベント」「八王子 イベント」「学生 イベント」でサイトに来訪し、イベント情報のページを閲覧するサイトの目的④:学生団体の活動を発信したい
→「学生団体pino」「八王子 学生団体」「八王子 イベント」でサイトに来訪し、サイトの活動報告を閲覧
●キーワードについて
まず、訪問者が使う言葉になっているかはとても大切な指標になって来ます。
当然のことですが、訪問者のキーワードになっていないと、検索されることはあり得ません。
キーワードかどうかを判断する上で、「人気度」というのも、役に立ちます。
キーワードの調べ方はまた後で出てくるみたいなので、
今日は、人気度も参考になるよ!という程度で終わります。
さらに、人気度の他に、「訪問者が知りたいことがそのままキーワードになる」ということもあります。
当たり前のことですが、キーワードによって目的を達成できるかの可能性が変化します。
例えば僕が割烹料理のお店のHPを宣伝したいとします。
※一般的な割烹料理よりもリーズナブルに、味わえる、隠れ家的なお店です。
「和食」→△
「割烹」 →◯
「割烹 安い」→◯
「割烹 貸切」→◯
「会食 貸切」→◎
こんな感じに、検索の可能性が変わって来ます。
ので、それに対応する必要があります。
キーワードには濃さがあります。
端的にいうと、ダイレクトにやりたいことを達成できるキーワードということです。
また、検索する際に何語と認識するかというのも、ひとつ大きな影響を持っています。
1語のキーワードは様々な人が検索する可能性が高いので、人気度が高く、
4語だと反対に人気度は低くなりがちです。
人気度の低いキーワードを一般的に「スモールワード」と呼んでいて、
サイトにとって濃いキーワードとなるのは、ミディアムワードからスモールワードのロングテール部分と言われる部分に分布しています。
つまり、人気ワードは1つの言葉で検索としてヒットするものだけれども、
サイトの目的を一番に達成する濃いキーワードは、複数語で構成されることが多い。
でも探すのが大変!
って感じですかね。
詮索には、キーワードツールというものがあって、それに頼って検索します。
これの使い方はまた別途でやっていきます。
今回は、こんなところで!
キーワードの選び方がかなり大きな問題になってくるんですね。
これの選び方って本当に経験に左右されそうだな・・・
いっぱい試行錯誤が必要そうです。
今回も「いちばんやさしいSEOの教科書」より学ばさせて頂きました。
ありがとうございます。
ゆうちゃん。
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読んでみてください。笑